イギリスのファッションブランド ~ワークウェア~
男らしさを感じさせるワークウェアスタイルは、おしゃれなファッションスタイルのひとつです。特に、海外ファッションブランドのワークウェアは魅力的です。こちらでは、イギリス製ファッションブランドで人気を集めるワークウェアブランドをご紹介していきます。
テンダー
テンダーは、2010A/Wシーズンに展開をスタートしたイギリス発のファッションブランドです。イギリスで蒸気機関車が走っていた時代のワークウェアや機械をルーツに、自然を意識したコンセプトです。蒸気機関車の石炭と水を運ぶ貨車部分の名前から「テンダー」というブランド名が命名されたと言われています。
「テンダー」と呼ばれた貨車は、リベット打ちされた鋳鉄の固まり・重い列車を引くためにたくさんの燃料を積んでいた非常に頑丈さのある貨車でした。
テンダーというブランドは、こういった力強さなどもコンセプトに取り入れ、長く愛用して欲しいという願いから誕生しています。
S.E.H ケリー
S.E.H ケリーは、ディレクターのポール・ヴィンセント(Paul Vincent)と女性デザイナーのサラ・ケリー(Sara Kelly)が2009年にスタートさせたイギリス発のワークウェアブランドです。
「毎日着るのにより適した洋服」をコンセプトにしており、デイリーウェアとして愛用される事を目指したブランドです。
このブランドは、全てイギリス製という特徴があります。生産はもちろんの事、生地やボタンなどの全てをイギリス製にこだわっているため、全身でイギリスの風土を感じる事ができます。
S.E.H ケリーの代表的なアイテムは、天然繊維「綿」から生まれた高機能素材のベンタイルコートです。ベンタイルはイギリスで軍事用に開発された素材で、日本でも防衛庁の海難救助服として利用されているほど機能性に優れています。
バブアー
1894年にジョン・バブアーが創業した、100年以上の歴史を持つイギリス発ファッションブランドです。
通気性と防水性を両立させたヴィンテージな雰囲気が特徴で、最高級コットンを独自オイルとワックスで処理したワックスコットンを使ったジャケットが有名です。悪天候の下で働く漁師などの労働者向けに油を塗った布製レインコートとして生まれ、防水素材という特徴からアウトドアウェアとして人気を集めました。
また、保湿性や実用性とともにデザインの良さもあり、カジュアルスタイルのおしゃれアイテムとしても人気があります。
イギリス王室御用達の栄誉を授かるほど、長い歴史と優れたブランド性を持っています。
東京都目黒区に実店舗を構えるMAMNICK TOKYOは、イギリス製ファッションブランドアイテムを販売するショップです。
シェフィールド・ノーサンプトン・ダービシャーなどイギリス各地で生産されたイギリス製アイテムを中心に取り扱っています。カジュアルシーンにぴったりなレザーシューズやサイクリングなどのアウトドアにぴったりなファッションアイテムなど、豊富なイギリス製アイテムをご用意しております。
ヴィンテージも取り扱い。イギリス製のイギリスファッションブランドなら『MAMNICK TOKYO』
イギリス製のイギリスファッションブランド【MAMNICK TOKYO】 概要
会社名 |
有限会社 ATOM |
住所 |
〒152-0003 東京都目黒区碑文谷6丁目7番4号 |
電話番号 |
03-6712-2882 |
FAX番号 |
03-6712-2882 |
URL |
http://mamnick-tokyo.com/ |
事業内容 |
ファッションブランド、イギリスファッションアイテムの販売・通販。 |
説明 |
イギリスのファッションブランドのアイテムをお探しの方は、MAMNICK TOKYOへ。ジャケットやシャツ、ジーンズなどのボトムス、帽子やバックなどのアクセサリー他、多数のアイテムを品揃えしております。イギリス製品の他に、イギリスのデザインを日本で縫製を行った日本製のアイテムもございます。 |
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