ファッション界が誇るイギリス人デザイナーたち
マリー・クワント
マリー・クワントは、1950~1960年代頃に流行したスウィンギングロンドンで最も成功・活躍したデザイナーで、イギリスを代表するデザイナーのひとりです。
ロンドンで生まれ育ったマリーはアートの学位を取得後、帽子屋の見習いとして働き、21歳という若さで自分のお店をオープンさせます。
この時点ではまだデザイナーではありませんでしたが、衣類だけでなくアクセサリーを仕入れる事でお店が繁盛すると、自らもデザインも手掛けるようになります。
そして、現在では当たり前になっているミニスカートやホットパンツなど、新しい流行を数々生み出し、イギリスを代表するデザイナーになっていったのです。
ヴィヴィアン・ウエストウッド
パンクファッションが流行した1970年代で、若者の支持を得て「パンクの女王」としてカリスマ的人気を誇ったのがヴィヴィアン・ウエストウッドです。
ヴィヴィアンはイギリスのダービーシャーに生まれ、若かりし頃は美術教師を目指していましたが、1967年に後の夫となるマルコム・マクラーレンと出会い、共にブティックの経営に乗り出します。このお店を拠点として店名を幾度も変えながら、ファッションだけでなくパンクバンドのプロデュースなどで、若者文化全体を牽引して一時代を築き上げました。
その後もパンクとは全く違うスタイルを次々と提案し、時代の最先端を行くスタイルを生み出し続けています。
ポール・スミス
常に顧客目線でものづくりに取り組むデザイナーとして知られているのが、ポール・スミスです。
少年時代のポールは自転車の競技用レーサーを目指していましたが、事故によりその道を諦め、17歳の時に美術学校の学生たちに出会った事がきっかけでファッション業界に進む事を決めます。そして、ノッティンガムにお店をオープンさせ、伝統的なスタイルとストリートの感覚を融合させたファッションが話題となり、ファッション界で注目される存在となっていったのです。
こうして現在の礎を築いたポールは、現在でもイギリスのファッション業界をリードし続けています。
アレキサンダー・マックイーン
アレキサンダー・マックイーンは、コレクションで様々な議論を巻き起こしながらも、数多くのトレンドを生み出したデザイナーです。
マックイーンはロンドンで生まれ育ち、16歳からサヴィル・ローやファッションハウスなどの様々な場所でファッションの修行・経験を積みました。
そして自らのファッションブランドを立ち上げ、議論の的になるような挑発的なデザインのアイテムを生み出しました。
しかし、その高い技術力と完成度の高さから、一流のデザイナーの地位を確立させたのです。そして、2010年のロンドンコレクションの数日前に突然亡くなってしまいますが、彼のファッションブランドはサラ・バートンに引き継がれ、現在も世界の流行を生み出しています。
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